検査装置について
視力測定について
まずはお客様の眼について、どのような物が見えにくいのか、識 別しづらい色はないかなど、問診を行います。
そこから自動検眼システムを用い、近視・遠視・乱視・老眼をはじめ、両眼視機能や深視力など眼の機能を測定します。
そうしてお客様の眼に合ったメガネを2週間お試しいただけます。
聴力検査について
視力と同様に、どんな音が聞き取りにくいかなど問診を行います。
そこからオージオメーターという機材を用い、どの程度の音が聞こえないのかを詳細に調べます。聞こえにくい音域を補ったお客様に最適の補聴器をご案内します。
こちらも2週間のお試しが可能です。
深視力測定について
大型・中型免許取得予定の方必見!!「深視力測定」いたします
通常の視力検査で言われる「眼の良し悪し」とは、どれだけ遠くが見えるかという遠見視力の概念がベースにありますが、これとは異なる物の遠近感・立体感・奥行や動的な遠近感をとらえる眼の能力を「深視力」といいます。深視力は下図のような「三桿法」という方法で測定されます。
この深視力が大型免許を取得するうえでなぜ重要かというと、例えば大型車を運転する際には側方や後方を確認するためにミラーを多用します。奥行を感じる能力がないと、ミラー越しで見る距離感と実際の距離感がつかめません。深視力が備わっていないと事故を起こしやすく危険なため、免許の取得・更新時に検査が必要になるわけです。当店では深視力測定だけでなく、深視力テストへの対応も行っております。